WordPressテーマは今では1万を超えるテーマが存在します。またテーマに関する紹介記事やサイトも豊富にありますが、中には実際の内容と違っていたりするものもあります。
この記事ではインターネット上にあふれるWordPressテーマに関する評価記事などが実際に正しいのかをテーマ公式ページなどを元に検証しています。
それぞれのテーマは料金ごとで分類して検証しているため、これからWordPressテーマを利用しようと考えている方に必見の内容となっています。
※なお、本記事の内容に関しては公平なものとするために各テーマ公式ページを元に作成していますが、その内容については完全に保証するものではありません。
テーマの選び方
今回の記事ではブログにおすすめできるWordPressテーマを検証して紹介します。WordPressテーマを選ぶ際のポイントは次の3つです。
ポイント | 理由 |
---|---|
(1)なるべく機能性の高いテーマを選ぶ | ブログだけでなく、将来的にビジネスサイトなども考えている場合、新規にテーマを買い直すと余分な費用が掛かる。 |
(2)広告関連の機能が優秀なテーマを選ぶ | アフィリエイトブログが目的なら重要な機能。 |
(3)更新頻度が高い | 更新頻度が高いほどテーマの機能性や拡張性に期待できる。WordPressのメジャーアップデート対応も早くなる。 |
高額なものほど機能性やカスタマイズ性に優れていますが、初心者の方ですと初めはカスタマイズが難しく使いこなせないかもしれません。
ただ、アフィリエイトブログはコンテンツが完成しても収益が発生するまでさらに時間と努力が要求されるため、独自性の高い記事を作成するためにも初めから機能性の高いテーマの方がコスト面でもお得になる場合が多いです。
オリジナルブロックがテーマに内蔵されている場合、テーマを変更することでオリジナルブロックが使えなくなりデザインが崩れます。その結果、記事の修正が必要になるため、なるべく永続的に使用する前提でニーズに合ったテーマを選ぶことをおすすめします。
テーマ名 | 開発元 | 価格(税込) | オリジナルブロック | 内部SEO施策 | サポート | 参考数値パフォーマンススコア1 | このような方におすすめ |
---|---|---|---|---|---|---|---|
Cocoon | わいひら氏(エックスサーバーと業務提携) | 無料 | テーマ内蔵 | フォーラムで共有 | 47 | コストを抑えてブログを始めたい方 | |
Emanon Free | 株式会社イノ・コード | 無料 | プラグインで拡張 | なし | 89 | 有料テーマも考えているがとりあえず無料でブログを始めたい方 | |
Emanon Free +プラグインセット | 株式会社イノ・コード | 4,660円 | プラグインで拡張 | なし | 89 | 独自性のあるブログを始めたい方 | |
SWALLOW | OPENCAGE | 9,900円 | 非対応 (クラシックエディタのみ) | メールで個別サポート | 53 | ブロックエディタでの編集がどうしても合わない方 | |
STORK19 | OPENCAGE | 11,000円 | テーマ内蔵 | メールで個別サポート | 75 | 1サイトのみの運営を考えている方 | |
Emanon Pro +プラグインセット | 株式会社イノ・コード | 9,800円 ※プラグインセットは別売り | プラグインで拡張 | メールで個別サポート | 93 | ブログだけでなくビジネスサイトの運営も考えている方 | |
XWRITE | エックスサーバー 株式会社 | 19,800円 ※サブスクでの販売もあり | テーマ内蔵 | フォーラムで共有 | 75 | エックスサーバーを利用してのブログ運営を考えている方 | |
SANGO | サルワカ | 14,800円 | テーマ内蔵 | フォーラムで共有 | 53 | ブログのデザインに個性を出したい方 | |
SWELL | 株式会社LOOS | 17,600円 | テーマ内蔵 | フォーラムで共有 | 86 | アフィリエイトブログ、ビジネスサイトなど様々なサイト運営を考えている方 | |
JIN:R | 株式会社CROOVER | 19,800円 | プラグインで拡張 | フォーラムで共有 | 52 | 有料の記事をブログで販売したい方 |
- 公式サイト(販売サイトまたはデモサイト)をgoogle pagespeed insightsで計測したスコア。計測のタイミングやWordPressの構成・サーバーで数値が変動します。 ↩︎
無料テーマ
WordPressテーマには無料で利用できるものが数多くあります。WordPress公式ページに登録されているテーマだけでなく、非公式のテーマにも無料のものがあります。
無料と聞くと粗悪なイメージを持たれるかもしれませんが、今回紹介するテーマは無料でありながらも高い機能性とカスタマイズ性を備えたテーマになります。
Cocoon(コクーン)

Cocoonはわいひら氏(エックスサーバーと業務提携)が提供している無料のWordPressテーマです。ダウンロード数が200万件を超えており、無料のテーマとしては国内有数のものになります。
無料とは思えないほどの十分な機能性とカスタマイズ性を持っており、SEO対策やレスポンシブ対応もされています。
シンプルなデザインで初心者でも扱いやすいテーマです。
Cocoonの主な特徴は以下の通りです。
- とにかくシンプルで使いやすい
- SEO対策がされている
- レスポンシブ対応がされている
- 広告の設定や配置などが簡単
- 複数のサイトで利用可能
- 固有のブロックがある
- マニュアルがある
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
とにかくシンプルで使いやすい
Cocoonは白を基調としたシンプルなデザインのテーマです。さらにデフォルトで用意されているスキンを変更することで簡単に外観のデザインを変更することができます。
外観からカスタイマイズすることに慣れていない初心者の内は、簡単にデザインを変更できるのでとても便利です。
また、用意されているスキンも100種類以上が実装されています。
デザインのカスタマイズに時間掛けたくない方や難しいと思われる方はスキンを利用してすると良いでしょう。

ライト
初心者の内は挫折することなくサイト作成するためにも簡単にできるかどうかは重要です。
SEO対策がされている
Cocoonではいくつかの内部SEO対策を行っています。
- HTML5チェックエラー0
- ページ表示の高速化
- モバイルフレンドリーテストに合格
- AMP対応
- 構造化マークアップ済み&エラーなし
- アウトラインの最適化
- メタタグ編集機能あり
- 完全なレスポンシブデザイン
近年のGoogleのSEO対策はコンテンツSEOが重視されていますが、内部SEO対策の重要性が消えたわけではありません。初心者の内はそこまで関心が向かない内容ですが、完成したブログやサイトを多くの人に適切に検索表示されるためには重要なことです。
なお、Cocoonの内部SEO対策の詳細は公式ページで確認できます。
レスポンシブ対応がされている
レスポンシブ対応というのはユーザーのデバイスに応じて最適化されたページを表示させることを言います。このレスポンシブ対応は単にユーザビリティに優れているだけでなく、前述したSEO対策にも繋がっています。
レスポンシブ対応をすることでページの読み込む時間が早くなり、検索エンジンもサイトを認識しやすくなります。
広告の配置など、収益化が簡単
ブログを開設したい方の動機の一つに広告を貼って収益化したいというのもあると思います。Cocoonはこの広告の設定が簡単にできます。
特にアドセンスの設定が便利です、広告コードを貼って広告を表示させたいページごとに広告の表示位置やフォーマットを決める事ができます。
Amazonアフィリエイトのリンクも簡単に設定が可能です。いずれの広告も設定は難しいものではありませんが、広告を貼るには作成したブログやサイトが審査に合格する必要があります。
複数のサイトで利用可能
CocoonはGPLに100%対応しているため、一度テーマをダウンロードすれば複数のサイトで利用することが可能です。
General Public Licenseの略。簡潔にまとめると誰でも複製・改変・配布が可能、WordPressもこのGPLに準拠している。
引用:GNY一般公衆ライセンス v3.0-GNUプロジェクト-フリーソフトウェアファウンデーション
固有のブロックがある
WordPressでは旧来のソースコードを直接入力するエディタだけでなく、ビジュアルエディタも利用できます。ビジュアルエディタとはブロックというパーツを配置することでページを視覚的に編集することができます。
WordPressには公式の用意したブロックが実装されていますが、Cocoonでは独自の装飾ブロックが利用できます。独自ブロックを利用することで簡単かつ効率よくブログを作成できるため、便利な機能となっています。
マニュアルがある
WordPressテーマはそれぞれ、独自性があるため、初心者の内は操作が難解で行き詰まりやすいと思います。Cocoonでは無料でありながら公式ページにマニュアルが用意されているため、困った時はそちらを読むことで解決が可能です。
無料であるため、個別のユーザー対応はありませんが、フォーラムも存在するためマニュアルで解決できない場合はそちらを利用することもできます。
Cocoon:短評
Cocoonはネット上の評判も高く、無料のテーマにしては破格の機能性とカスタマイズ性があるという評価が多くみまられました。検証した所、ほぼほぼ評判通りのテーマだと思います。
無料でも有料テーマに匹敵する機能とカスタマイズ性の備わったテーマだと言えるでしょう。広告の設定も便利なのでアフィリエイトブログにも向いています。また、マニュアルやフォーラムもあるため困った時の問題が解決しやすいのは初心者にとってありがたいことです。
コストを抑えてブログを始めたいという方にオススメできるWordPressテーマです。
Emanon Free

画像引用: WordPressテーマ Emanon Free
Emanon Freeは株式会社イノ・コードが提供している無料のWordPressテーマです。
同社が提供しているEmanon Proなどの上位テーマの購入を検討している方向けに、必要な機能だけを纏めたシンプルなテーマになっています。
ファーストビュー設定がピックアップスライダーのみですので、アフィリエイトブログを始めたい方やWordPress初心者の方にオススメです。
Emanon Freeの主な特徴は以下の通りです。
- フロントページのファーストビュー設定が一種類なのでデザインが簡単
- SEO対策がされている
- レスポンシブ対応がされている
- Emanon設定から様々な機能を一括で編集できる
- 複数のサイトで利用可能
- 上位テーマであるEmanon Proの入門テーマにもなっている
- マニュアルがある
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
フロントページのファーストビュー設定が一種類なのでデザインが簡単
Emanon Freeはフロントページのファーストビュー設定が1種類だけですので、デザインのカスタマイズに迷うことがありません。また設定もピックアップスライダーですので、投稿記事が主なコンテンツになるブログとの相性が良いです。

ライト
デザインで迷う事が無いのでブログを始めたい方にオススメです。
SEO対策がされている
Emanon Freeは、内部SEO対策を行っています。内部SEO対策済みWordPressテーマを使うことで初心者のブログでも検索エンジンに最適化された状態でブログ運営ができます。
レスポンシブ対応がされている
Emanon Freeはレスポンシブ対応もされているため、スマホ・PCを問わずにサイトを適切に表示させることができます。
Emanon設定から様々な機能を一括で編集できる
Emanon Freeではテーマ全体に対して一括で様々な編集を行うEmanon設定という機能があります。
- タグ
- OGP
- カスタムカラー
- 投稿ページ・固定ページ
- CTA計測
- 表示速度
- カスタム投稿
- 管理画面
- サポート
この記事ではいくつかの設定について紹介します。
6色までの任意の色を設定できる機能
カスタムカラーは事前に好きな色を指定しておくことで、ページ編集時に指定した色が利用できます。ブログのイメージに合った色を設定しておくことで作業の効率化にもなるので、便利な機能です。
投稿ページや固定ページの広告ラベルの設定やブログカードに関する設定などができる
アフィリエイトブログをする際に重要な広告に関する設定が行えます。近年は広告規制の関係でアフィリエイト広告などを掲載したページでは広告の記事であることを明示する必要があります。
投稿ページ・固定ページでは広告ラベルや表示文の設定が一括で指定できます。
Emanonテーマのデザインが適用されたブログカードの設定もできます。ブログカードにシャドウやボーダーなどのデザインを決めたり、内部リンク・外部リンクごとでラベルを設定やリード文の記述が可能です。また、キャッシュ期間の設定もできます。
その他の機能についてはEmanon Freeの設定マニュアルを参考にしてください。
複数のサイトで利用可能
Emanon FreeはGPLに100%対応しているため、一度テーマをダウンロードすれば複数のサイトで利用することが可能です。
上位テーマであるEmanon Proの入門テーマにもなっている
Emanon Freeは上位テーマであるEmanon Proの機能をいくつか制限したものとなっているため、Emanon Freeで操作やカスタマイズに慣れればそのまま有料テーマであるEmanon Proへと移行することもできます。
WordPressではテーマを変更することでサイトのデザインやレイアウトが崩れたりする恐れがありますが、Emanon FreeはEmanon Proの下位テーマですのでその心配もありません。
マニュアルがある
Emanon Freeは無料のテーマですが、Emanon Freeの公式ページにおいてマニュアルページが紹介されています。無料のテーマであるため、カスタマーサポートの利用はできませんが、公式のマニュアルは十分な量があるので初心者の方でも安心して利用できます。
Emanon Free:短評
Emanon Freeに関してもいくつかの評価記事などがネット上で確認できました。ただ、基本的にEmanon Proへのお試し版という位置づけでもあるためか、Emanon Proに関しての記事の方が多いです。
Emanon Freeはブログに向いたデザインのテーマだと言えます。初心者の方でもブログが立ち上げられるように、必要な機能を実装しているためブログを作りたい方にはオススメできます。
操作やカスタマイズに慣れる事で上位テーマであるEmanon Proへと移行しやすいので、将来的にはブログだけでなく商業サイトなどの運営も考えているのであればまずはEmanon Freeで慣れてからEmanon Proも利用するというのも良いでしょう。
有料テーマ(1万円未満)
WordPressには有料のテーマもあります、こちらでは1万円未満の料金で利用できるテーマについて紹介します。
Emanon Free+プラグインセット
株式会社イノ・コードが提供している無料テーマ、Emanon Freeでは専用のプラグインセットが利用できます。プラグインセットをWordPressにインストールすることでEmanon Freeのカスタマイズ性が向上します。販売価格は4,660円(税込)です。
プラグインセットの特徴について纏めてみました。
- オリジナルの装飾ブロックであるEmanon Blocksを利用できる
- オリジナルの文字装飾機能が利用できる
- コピーライトの編集ができる
- プラグインセットはEmanon Free Emanon Pro Emanon Businessで利用可能
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
オリジナルの装飾ブロックであるEmanon Blocksを利用できる
Emanon Blocskとはオリジナルの装飾で作られたブロックになります。オリジナルのブロックを使用することで既存のブログやサイトと違うデザインにしやすいのがメリットです。またWordPress標準のブロック機能の拡張も利用できます。
ランディングページに使えるデザインパーツや、WordPressのコアブロックよりも高機能なボタンやカラムなど種類や数も豊富なので、使いこなすことで独自性のあるブログを作ることが可能です。

ライト
WordPressにはデフォルトで公式のブロックも用意されていますが、数も少なく十分とは言えないのでEmanon Blocksは非常に便利なプラグインです。
オリジナルの文字装飾機能が利用できる
Emanon Blocksをインストールして有効化するとオリジナルの文字装飾機能も使えるようになります。記事内の文字にマーカーを引いたりアイコンを設定したりできます。
また、Emanon Blocksを有効化するとダッシュボードの画面上にエディター設定機能が有効化されます。文字装飾機能に関する設定はこちらで行います。文字装飾に使う色や文字フォントなどは好きなものを指定できるため記事の訴求力やオリジナリティを高めるのに有効です。
コピーライトの編集ができる
プラグインセットにはコピーライトの編集機能も実装されています。Emanon Freeはフッター部分に「Powered by WordPressテーマ Emanon」といった表記が出ます。
プラグインを有効化することで表記の編集が可能になります。
Emanon Pro・Emanon Businessでも利用可能
プラグインセットはEmanon Freeだけでなく、上位テーマであるEmanon ProやEmanon Businessにおいても利用可能です。将来的にブログ以外のサイトの運営も考えている方にはそのまま利用できるため、お得な機能になっています。
Emanon Freeプラグインセット:短評
プラグインセットに関してはEmanonの拡張機能ということもあり、単体での評価記事などは見かけませんでした。多くの記事でEmanonの各種テーマの機能性とカスタマイズ性を向上させるプラグインとして評価されています。
実際にオリジナリティのある装飾ブロックと文字装飾機能が使用できるため、ページ編集作業の効率化だけでなく独自性を出すこともできるため、便利なプラグインだと言えます。
素早くアフィリエイトブログを立ち上げたいという方にはプラグインセットも合わせて利用すると良いでしょう。
SWALLOW(スワロー)

SWALLOW(スワロー)はOPENCAGEが開発したWordPressテーマです。シンプルなデザインとクラシックエディタによる編集で初心者でも扱いやすいテーマとなっています。
販売価格は9,900円(税込)です。
SWALLOWの主な特徴は以下の通りです。
- フロントページのデザイン設定が3種類
- 編集はクラシックエディタのみ
- 記事内のコンテンツを2カラムや3カラムなどにしたい場合はショートコードを使用する
- レスポンシブ対応されている
- GPLに100%対応していないため、複数のサイトで利用できない
- マニュアルがある
- メールでのサポートがある
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
フロントページの設定が3種類
SWALLOWでは3種類のデザインがフロントページに指定できます。
- ベーシック:投稿ページなどが一覧で表示されるSWALLOWの基本デザイン
- スライダー付きの記事一覧:投稿ページなどをスライド形式で表示するデザイン
- ヘッダー画像付きのトップページ:フロントページのヘッダー部分に画像を表示させるデザイン
デザインが3種類ですので、初心者の方でも迷わずにデザインを決める事ができます。またそれぞれのデザインを全て適用させることでヘッダー画像を表示させて記事とスライド形式で表示させるブログがすぐに作れます。

ライト
フロントページのデザインが3種類だけなのでデザインに迷わなくていいのは初心者にはメリットです。
編集はクラシックエディタのみ
投稿ページ・固定ページの編集は全てクラシックエディタで行います。SWALLOWは現在主流のブロックエディタでの編集ができませんが、旧来のクラシックエディタの方が使いやすいという方には向いています。
ただし、現在のWordPressはブロックエディタでの編集が標準となっているため、クラシックエディタで編集するには別途プラグインをインストールする必要があります。
記事内のコンテンツを2カラムや3カラムなどにしたい場合はショートコードを使用する
記事内のコンテンツを2カラムや3カラムにしたい時はショートコードを記入します。クラシックエディタの場合、本来ならHTMLやCSSを編集する必要がありますが、SWALLOWではショートコードで簡単に処理できます。
レスポンシブ対応がされている
SWALLOWはレスポンシブ対応もされているため、スマホ・PCを問わずにサイトを適切に表示させることができます。
GPLに100%対応していないため、複数のサイトで利用できない
SWALLOWはGPL対応が100%でないため、1サイトにつき1テーマでのみの利用となります。将来的に複数サイトの運営を考えている場合デメリットになります。
マニュアルがある
SWALLOWにはテーマの公式ページにマニュアルがあります。またSWALLOWによるデモサイトも公開しているため、テーマのイメージが掴みやすいです。シンプルなテーマですのでマニュアルの量も少なく初心者には理解しやすい内容になっています。
メールでのサポートがある
テーマ購入後は公式ページでメールによる対応も利用できます。ただし内容に関してはいくつか注意事項もありました。
- 独自カスタマイズによる不具合については、サポート対象外になる場合がある
- カスタマイズ方法に関するご質問については有料サポートとなる場合がある
- プラグインの仕様や設定に関するご質問については、個別に対応していない
困った時はメールで問い合わせる前にマニュアルなどを読んだ上でまずはトラブルシューティングを行いましょう。
SWALLOW(スワロー):短評
SWALLOWに関してはテーマの発売が2017年ということもあり、評価に関する記事は殆ど見かけませんでした。また評価に関してもブロックエディタが実装される前ということもあり、2024年現在となればまた違う評価になるでしょう。
ただ3種類のデザインとシンプルな機能性のテーマであるため、ブログを始めたい初心者の方には向いているテーマだと言えます。
編集もクラシックエディタのみに対応しているため、どうしてもブロックエディタでの編集が苦手な場合はSWALLOWを利用するというのも良いかもしれません。
ただしクラシックエディタで編集する場合、プラグイン「Classic Editor」のインストールが必要であることと、このプラグインのサポートが2024年までもしくは必要なくなるまでのサポートとのことなので、特段の理由が無い限りはブロックエディタに対応したテーマをオススメします。
有料テーマ(1万円以上)
有料のWordPressテーマの中には1万円を超える値段のテーマがあります。基本的に高額なテーマほど機能性とカスタマイズ性に優れています。こちらでは1万円以上の料金で利用できるテーマについて紹介します。
STORK19

STORK19はSWALLOWを開発したOPENCAGEによるWordPressテーマです。SWALLOWと違いブロックエディタに対応したテーマになっています。シンプルで清潔感あるデザインが特徴であり、また従来テーマであるSTORKを改良したテーマでもあります。
販売価格は11,000円(税込)です。
STORK19の主な特徴は以下の通りです。
- オリジナルブロックによるブロックエディタでの編集およびテキスト装飾が利用可能
- テーマ専用のショートコードが利用できる
- モバイル専用のカスタマイズ設定があり、表示も早い
- GPLに100%対応していないため、複数のサイトで利用できない
- マニュアルがある
- メールでのサポートがある
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
オリジナルブロックによるブロックエディタでの編集およびテキスト装飾が利用可能
STORK19ではクラシックエディタだけでなく、ブロックエディタにも対応しています。また、独自のオリジナルブロックも実装されているためデザイン性のあるページを作ることができます。
さらに文字にマーカーやラベルを指定するなどのテキスト装飾も利用できます。

ライト
独自性のあるブロックやテキスト装飾はサイトのデザイン性を高めるため、便利な機能です。
テーマ専用のショートコードが利用できる
STORK19ではテーマ専用のショートコードが利用できます。ただしショートコードの大半がテーマ専用のブロックや標準ブロックで代用できるため、ブロックを利用した編集の方が便利かもしれません。
また旧テーマであるSTORKの進化版でもあるため、STORKで使用していたショートコードをそのまま利用できます。記事内のショートコードを編集しなくて済むため、余分な手間が掛からず便利です。
さらにSTORKをテーマとして使用していた場合、STORK19に変更してもページのデザインやレイアウトが崩れないメリットがあります。
モバイル専用のカスタマイズ設定があり、表示も早い
STORK19はモバイル表示用のカスタマイズ設定が豊富です。またモバイル表示に強いという評判があります。近年はスマホからのサイト利用者も多い為、モバイルの表示速度が優秀なのはメリットと言えます。
GPLに100%対応していないため、複数のサイトで利用できない
STORK19は同社が提供しているSWALLOW同様、1ライセンス1サイトのみの利用制限があります。複数のサイト運営を考えている場合はデメリットとなります。
マニュアルがある
STORK19は公式ページにてマニュアルが公開されています。テーマの各種設定方法や機能について解説されているので、そちらを参考にすれば初心者の方でも困ることなく利用できます。
メールでのサポートがある
テーマ購入後は公式ページでメールによる対応も利用できます。ただし内容に関してはいくつか注意事項もありました。
- 独自カスタマイズによる不具合については、サポート対象外になる場合がある
- カスタマイズ方法に関するご質問については有料サポートとなる場合がある
- プラグインの仕様や設定に関するご質問については、個別に対応していない
困った時はメールで問い合わせる前にマニュアルなどを読んだ上でまずはトラブルシューティングを行いましょう。
STORK19:短評
STORKに関しては機能性とカスタマイズ性に関することよりも、テーマが複数のサイトで運用できない点を強く言及したサイトが多い印象です。複数のサイトで運用する場合はその都度テーマを購入する必要があるので、そこで評価を落としている印象です。
ですがSTORK19はモバイル関連の設定が豊富なため、モバイル向けのアクセスも重視している方にはオススメできます。またランディングページなどのデザインも可能なので企業サイトの作成にも向いています。
注意すべきポイントとして1テーマで1サイトでの運用しかできないため、複数のサイト運営を考えている場合はコストが高くなることでしょう。
Emanon Pro+プラグインセット

Emanon Proは株式会社イノ・コードが開発したEmanon Freeの上位テーマになります。Emanon Proはファーストビュー設定が6種類に増え5種類のCTA機能も実装されているため、個人ブログだけでなくビジネスサイトとしても使用できます。
また同社が提供している別売りのプラグインセットを利用することでより高いカスタマイズ性が実現できます。
Emanon Proの販売価格は9,800円(税込)です。別売りのプラグインセットの販売価格は4,660円(税込)です。
Emanon Proの主な特徴は以下の通りです。
- ファーストビューが6種類利用できる
- 詳細なCTA設定が利用できる
- 表示速度に関する設定ができる
- カスタム投稿を設定できる
- 内部SEO対策が施されている
- GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
- マニュアルがある
- ユーザーサポートがある
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
ファーストビューが6種類利用できる
Emanon Freeではピックアップスライダー1種類のみの指定でしたが、Emanon Proでは6種類のファーストビュー設定が可能となっています。
- ヘッダーアイキャッチ
- 画像スライダー
- コンテンツスライダー
- ピックアップスライダー
- ページボックス
- ヘッダー動画
それぞれのファーストビューについて解説します。
フロントページのヘッダー部分にアイキャッチ画像を表示させる、8種類のレイアウトが指定できる
ヘッダーアイキャッチはフロントページのヘッダー部分に画像を表示させるファーストビューになります。さらに8種類あるレイアウトに応じて詳細な設定が可能です。
フロントページのヘッダー部分に指定した画像を表示させる
画像スライダーはフロントページのヘッダー部分に指定した画像をスライド形式で表示させるファーストビューです。指定できる画像は5つまでです。
フロントページのヘッダー部分に投稿ページをスライド形式で表示させる
コンテンツスライダーはフロントページのヘッダー部分に投稿ページをスライド形式で表示させます。表示タイプは新着・おすすめ・カテゴリーの3つから選択します。
フロントページのヘッダー部分に投稿ページもしくは固定ページをスライド形式で表示させる
ピックアップスライダーはフロントページのヘッダー部分に投稿ページもしくは固定ページをスライド形式で表示させることができます。表示タイプは新着・おすすめの2つから選択します。
ページボックスはフロントページのヘッダー部分に固定ページを表示させる
ページボックスはフロントページのヘッダー部分に固定ページを表示させることができます。最大で10件の表示が可能です、また4件以上設定するとスライダー機能も使用できます。
ヘッダー動画はフロントページにフルスクリーンで動画を表示させる
ヘッダー動画はフロントページにフルスクリーンで動画を表示させることができます。アイキャッチ画像やサウンドボタン(PC)の配置なども可能です。
詳細なCTA設定が利用できる
CTAに関して詳細な設定が利用できます。この機能を利用することで潜在客・見込み客などとサイト訪問者の状況に応じて適切なページを提供することができます。
CTAの表示回数やクリック回数およびCTA経由でのコンバージョン率の計測も可能となっており、ビジネスサイトであれば便利な機能と言えます。

ライト
例えば、アフィリエイトブログなどで見られる資料請求などのボタンアイコンもCTAと言えます。分かりやすくボタンリンクを設置するのは訪問者に次のアクションを促しています。
表示速度に関する設定ができる
jQueryの最適化・CSSの圧縮・スクリプトの遅延読み込みなどサイト表示に関する設定ができます。それぞれ有効化することでサイト表示の高速化に繋がります。
カスタム投稿を設定できる
既存の投稿ページとは別にカスタム投稿ページが利用できます。ビジネスサイトなどを作ろうした場合、投稿ページだけでお知らせや新商品などのページを纏めてしまうと、投稿一覧で表示した場合訪問者にとって見づらくなってしまいます。
カスタム投稿を設定することで同じ投稿ページでも表示を分けたりすることが可能になります。またページの編集更新の効率化にもなります。

ライト
ブログと違いビジネスサイトであれば、記事の性質に合わせてカスタム投稿を利用した方がユーザビリティが向上します。
内部SEO対策が施されている
Emanon Proは検索エンジンのクローラーがサイトのインデックスしやすいように内部SEO対策を行っています。
GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
Emanon ProはGPL100%対応しているため、1度購入すれば複数のサイトで利用可能です。ただし、受託制作などの第3者利用に関しては別途規定に従う必要があります。
マニュアルがある
Emanon Proは公式ページでマニュアルが公開されています。Emanon Freeの上位テーマでもあるため、Emanon Freeに慣れた方であれば分かりやすい内容になっています。
ユーザーサポートがある
Emanon Proでは承認制のユーザーサポートが受けられます、テーマの購入者であれば承認上でメールでのサポートが受けられます。また。テーマに関する不明点や商品の未着に関する2点に関してのみ購入前のお問い合わせを受け付けています。さらには受託制作サポートもあります。
Emanon Pro:短評
Emanon Pro はビジネス向けのブログやサイトとしての機能が充実しているためか、ネット上でも企業サイト向けのテーマとして評価されています。テーマのデザイン性だけでなくCTA機能が優秀な点がその理由だと思います。テーマ買い切りで複数のサイト利用可能が可能なのはビジネスサイトを立ち上げる上ではコスト面も優れていると言えます。
また、ユーザーサポートも承認制であるため、必ず対応してもらえる安心感は大きいです。
XWRITE(エックスライト)

画像引用: ブログに最適なWordPressテーマ XWRITE(エックスライト)
XWRITEはXserver株式会社が開発したWordPressテーマです。3種類のスキンや独自の装飾ブロックなどシンプルなデザインと初心者でも使いやすいUIが特徴のテーマになっています。
販売価格は下記のようになっています。
購入方法 | 値段 |
---|---|
公式サイト:買い切りプラン | 19,800円 |
公式サイト:サブスクリプション | 990円(月額)、9,900円(年額) |
エックスサーバー:買い切りプラン | 15,840円 |
エックスサーバー:サブスクリプション | 990円(月額)、9,900円(年額) |
XWRITEの主な特徴は以下の通りです。
- 3種類のスキンを選択することで簡単にデザインが決められる
- XWRITE独自の装飾ブロックが使える
- 軽量で表示速度が早い
- 共通パーツという機能が使える
- GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
- マニュアルがある
- サポートはフォーラムが利用できる
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
3種類のスキンを選択することで簡単にデザインが決められる
XWRITEではスキンを変更することで簡単にデザインの変更が可能です。3種類のスキンはいずれもシンプルでブログに向いたデザインになっています。デザインを考えるのが難しい初心者の方には便利な機能です。

ライト
初心者の内はイメージ通りのサイトを制作するのは中々大変なので簡単にデザインできるのは有難いですね
XWRITE独自の装飾ブロックが使える
XWRITEは独自の装飾ブロックが実装されています。吹き出しやFAQ、ブログカードなど多くのテーマで見かけるブロックは一通り使用できます。またテキスト装飾も独自のものが利用できます。
軽量で表示速度が早い
XWRITEはブログに最適化したテーマということもあり、機能もシンプルなためサイトの表示速度も速いと言われています。また、カスタマイズから高速化設定も可能となっておりさらに表示速度の改善も期待できます。
共通パーツという機能が使える
XWRITEは共通パーツという機能があります。これはWordPressに標準実装されているパターン機能を改良したものと言えます。事前によく使用するブロックや記事を共通パーツとして作成しておくことで新規にページを作成した際に共通パーツとして呼び出すことで作業の効率化に繋げる事ができます。
GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
XWRITEはGPLに100%対応しているため、1度のテーマ購入で複数のサイトで利用可能です。またテーマ購入は買い切りとサブスク(月/年)の2種類が選べます。
マニュアルがある
XWRITEは公式ページにマニュアルが公開されています。シンプルな機能のテーマということもあり、マニュアルの量も分かりやすく纏まっています。マニュアルページがテーマ利用者のやりたいことに応じて項目化しているので問題を解決しやすいマニュアルになっていると思います。
サポートはフォーラムが利用できる
XWRITEではサポートはフォーラムでの対応となっています。このフォーラムはテーマ購入後にユーザー登録することで利用が可能となっていますフォーラム内では質問・要望・不具合報告など行えます。回答はモデレーターの方が行うこともあります。
XWRITE:短評
XWRITEは2022年リリースしたばかりのテーマですが、大手レンタルサーバー会社であるXseverが開発したテーマということもあり知名度はそこそこある印象です。ただ、ネット上ではまだ評価に関する記事は多くありません。
テーマ購入形体にサブスクリプションがあるのは珍しいと思います。ただし、サイトを2年以上運営するのであれば買い切りのがお得なのでそちらをおすすめします。
ブログに最適化されたテーマなので、ブログを始めたい初心者の方にはおすすめです。
SANGO

画像引用: SANGO | 心地よさを追求したWordPressテーマ
SANGOはWebメディア「サルワカ」より提供されているWordPressテーマになります。居心地の良いデザインが特徴です。またSANGO Landというテンプレートギャラリーサイトからカスタムブロックなどを利用してカスタマイズできます。
テーマの購入方法はマーケットサイトのBOOTHからかレンタルサーバーConoHa WINGとなっています。
販売価格は下記のようになっています。
購入方法 | 値段 |
---|---|
BOOTH | 14,800円 |
ConHa WING:通常契約 (サーバーの最低利用期間なし) | 14,800円 |
ConHa WING:WINGパック (サーバー利用3ヶ月以上) | 14,000円 |
SANGOの主な特徴は以下の通りです。
- 30種類以上のカスタムブロックやカスタム装飾が利用できる
- ギャラリーサイトSANGO Landが利用できる
- 自作のブロックが作れるカスタマイズブロックという機能がある
- SANGOはスプリットラインセンスだが複数のサイトで利用できる
- マニュアルがある
- サポートはフォーラムが利用できる
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
30種類以上のカスタムブロックやカスタム装飾が利用できる
SANGOは30種類以上のカスタムブロックやカスタム装飾などが使用できるため、デザイン性に優れています。見出しのデザインも豊富なためオリジナリティのあるブログを作りたい方にはおすすめです。

ライト
SANGOはデザインや装飾の種類が非常に豊富にあるので、オリジナリティのあるブログが作りやすいです
ギャラリーサイトSANGO Landが利用できる
SANGOユーザーであればギャラリーサイトSANGO Landの利用が可能です。SANGO Landでは450種類以上のカスタムブロックやカスタム書式、着せ替え用のスキンなどが公開されています。
カスタムブロックはコピーしたあと編集画面でペーストするだけで利用できるため、初心者の方でも簡単に扱えます。
自作のブロックが作れるカスタマイズブロックという機能がある
SANGOでは一からブロックを自作することもできます。SANGOに搭載されているカスタムブロックだけでは物足りないとい場合は自分で作って利用することができます。
ただし、ブロックの作成にはHTMLやCSSの知識が必要なため初心者の方には難しい機能だと思います。
SANGOはスプリットラインセンスだが複数のサイトで利用できる
SANGOはスプリットラインセンスですが、テーマを1度購入すればご自身のサイトであれば複数の利用が可能です。受託制作などを行う場合はその都度テーマを購入する必要があります。
マニュアルがある
SANGOは公式サイトでマニュアルが公開されています。テーマのカスタマイズなどをこちらを参考にできます。
サポートはフォーラムが利用できる
SANGOはテーマ購入後も個別の対応はしていません、テーマが原因と考えられるバグなどに関してのみお問い合わせフォームから問い合わせができます。
カスタマイズに関する疑問やテーマに関する問題などはSANGO Land内のフォーラムなどで質問することができます。
SANGO:短評
SANGOは居心地の良いテーマと公式が言うようにシンプルかつ可愛らしい印象のあるテーマだと思います。ネット上での評判もデザインに関する機能とカスタマイズ性に優れているテーマという評価が多い印象でした。
デザインに関する機能は非常に多いため、初心者の方が使いこなすには少し時間が掛かるかもしれません。独自性のあるブログを作りたい方にはオススメできるテーマです。
SWELL

画像引用:SWELL | シンプル美と機能性の両立ー圧倒的な使い心地を追求するWordPressテーマ
SWELLは株式会社LOOSが提供しているWordPressテーマです。シンプルかつスタイリッシュなデザインと高い機能性を合わせたテーマです。ブログだけでなくビジネスサイトなど様々な用途でも使える万能的なテーマとなっています。
販売価格は17,600円(税込)です。
SWELLの主な特徴は以下の通りです。
- オリジナリティのあるカスタムブロックが使用できる
- オリジナルのテキスト装飾やツールバーに拡張機能がある
- 広告の設置機能が豊富
- テーマに高速化機能が施されている
- 内部SEO対策を実施している
- GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
- マニュアルがある
- サポートはフォーラムが利用できる
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
オリジナリティのあるカスタムブロックが使用できる
SWELLでは専用のカスタムブロックが利用できます。さらにWordPressに標準実装されているブロックのいくつかに対して独自のカスタマイズを加えることで使いやすくなっています。
オリジナルのテキスト装飾やツールバーに拡張機能がある
SWELLでは編集画面で使用されるツールバーに拡張機能があります。必要に応じてツールバーの機能を選択できるため作業の効率化に繋がります。
また、オリジナルのテキスト装飾やSWELLで利用できるショートコードを呼び出すツールボタンなどもあります。

ライト
機能性が豊富なだけでなく、編集作業がしやすいのは大きなメリットです
広告の設置機能が豊富
SWELLは広告に関する機能も豊富にあります。広告をタイプごとで出力したり記事内に簡単に広告を設置したりなどです。アドセンスの設定も行えるため、アフィリエイトブログに必要な機能は揃っています。
テーマに高速化機能が施されている
SWELLではテーマに動的なCSSや複雑なパーツのキャッシュ機能や使用しているブロックに合わせたCSSの読み込み機能などが利用可能になっています。機能性が高いテーマほどサイト表示が重くなりがちですが、十分な対策が行われています。
内部SEO対策を実施している
SWELLはSEO内部対策としてグーグルの検索エンジンが認識しやすいように分かりやすいHTML構造をしています。
GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
SWELLはGPLに100%対応しているため、1度の購入で複数のサイト利用が可能になっています。ただし、受託制作などの第3者利用に関しては別途規定に従う必要があります。
マニュアルがある
SWELL公式サイトにマニュアルを公開しているため、カスタマイズに困った時はこちらを参考にできます。
サポートはフォーラムが利用できる
SWELLは個別のメール対応はしておらず。購入後のサポートはユーザー専用のフォーラムを利用することになります。
SWELL:短評
SWELLはWordPressテーマとしては国内トップレベルのシェアを誇っているため、ネット上で評価記事などが多く見受けられました。有料テーマとしては高額な部類に入りますが、豊富な機能性とカスタマイズ性などが評価されており概ね高い評価を獲得している印象です。
またテーマの機能性が高いため、初心者の方が使いこなすのは難しいテーマかもしれません。
JIN:R

JIN:R | 初心者の気持ちに寄り添ったWordPressテーマ
JIN:Rは株式会社CROOVERが提供しているWordPressテーマです。初心者の方でも簡単にブログが作れるテーマというのをキャッチフレーズにした透明感のある綺麗なデザインのテーマです。
販売価格は19,800円(税込)です。
JIN:Rの主な特徴は以下の通りです。
- デザインプリセットを使用することでデザインがすぐに完成する
- 編集画面が実際のサイト上の表示に近いようにカスタマイズされている
- オリジナルのカスタムブロックが利用できる
- 記事の有料販売機能がある
- GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
- マニュアルがある
- サポートはフォーラムが利用できる
次にそれぞれの特徴について解説していきます。
デザインプリセットを使用することでデザインがすぐに完成する
JIN:Rではデザインプリセットを使用することで20種類以上あるデモページのデザインがそのまま適用できます。デザインのカスタマイズに悩むことがないので初心者の方には有難い機能です。

ライト
サイトを作る際に最初に悩むのがデザインをどうするか?だと思いますが、それを一瞬で決められるのは便利です。
編集画面が実際のサイト上の表示に近いようにカスタマイズされている
JIN:Rでは記事の編集画面がサイト上での表示に近いように作られています。直観的に書きやすく見た目に違いが出にくいメリットがあります。
また、記事を作成しながらプレビューで確認するといった作業が省けるので効率的です。
オリジナルのカスタムブロックが利用できる
JIN:Rは独自のカスタムブロックが18種類利用できます。ボックスブロックやアイコンボックスなどはデザインが豊富です。
記事の有料販売機能がある
JIN:Rでは作成した記事を有料販売にする機能があります。Noteのように記事の続きを読みたい場合は課金することで閲覧できるようになっています。販売手数料は決済用プラットフォーム「Stripe」利用に掛かる3.6%のみです。
ブログでアフィリエイトだけなく記事も売りたいという方には便利な機能です。
GPLに100%対応しているため、複数のサイトで利用できる
JIN:RはGPL100%対応しているため、1度の購入すれば複数のサイトで利用可能が可能となっています。
マニュアルがある
JIN:Rは公式サイトにマニュアルを公開しているため、カスタマイズなどに関してはそちらを利用することで解決できます。
サポートはフォーラムが利用できる
JIN:Rではサポートは専用のフォーラムが利用できます。また、「BLOGCAMP」というユーザー専用のコミュニティもあります。メールなどの対応は行っていないためこちらを利用することで問題の解決をします。
JIN:R:短評
JIN:Rは同社のテーマJINの後継テーマということもあり、JINユーザーからの利用者が多い印象です。ネット上の評判もおしゃれで視覚的に編集作業がしやすいテーマという評価がありました。
2022年にリリースされたテーマということもあり、まだまだネット上の評価記事などは少ないです。値段も有料テーマの中ではトップクラスの高さでもあるため、初心者の方が利用するには少し躊躇するかもしれません。
有料記事の販売機能などは他のテーマではみない機能ですので、ブログを中心に収入を得たいという方はオススメできるテーマです。